みなさんこんにちは。

中村です。

今月の1日、2日の期間、本社サービス部門はお休みを頂いておりました。

わざわざご来店、お問い合わせ頂いた方、対応できなくて本当に申し訳ございませんでした。
お休みをいただいていた際、私は豊橋店でバカンス中・・・とはいかず(汗)
軽未使用車専門店である、プルミエ・豊橋店に自分はお手伝いに行っておりました。
というのも、プルミエ・豊橋店においては、速太郎車検(詳しく知りたい方は、お気軽に聞いて下さい)が実施出来るようになりました。
ですので、そのオープニングイベントとして1~3日の期間中、軽自動車、普通車にかかわらず(一部車種・車両除く)、100円エンジンオイル交換サービスを実施していました。自分は店舗でそのお手伝いを実施しておりました。

豊橋近辺にお住まいの方、速太郎車検のご利用を宜しくお願いしますね(^_^)

さて、今日の記事では少し前の作業をご紹介いたします。
今回紹介するのは、I様のベンツCクラスW204 です。ご依頼の整備内容は、1年点検とテールランプ点灯の故障です。
1年点検(12か月点検)を皆さんはご存じでしょうか。
1年点検を受けるかどうかは個人の判断に委ねられています。受けなくても問題はありません。
1年点検のメリットとしては、定期的なメンテナンスを受けることにより、車の状態を把握しやすくなります。また、部品の消耗が把握できるようになり、交換が必要と判断された部品は早々に交換できて、修理費用を抑えられるようになります。


テールランプ不灯の故障について説明します。
ポイントは以下の写真で説明します。
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みなさん、この写真でお分かりいただけたでしょうか?
この写真では、テールランプ部品への電気が流れるソケットと基盤部品の接合部が熱で溶けてるんです。
ベンツCクラスW204の型ではちょいちょい見かけます。
2012/9/5時点、ベンツCクラスW204に関してリコールの対象になった情報はないので、基盤部品とソケットを新品に交換です。

実際に行った修理・整備作業としては、焼けてしまった線をきれいな部分のところで切り落とし、新品の端子をかませてソケットに差し込み、接続します。

これが今回の修理作業で行ったことになります。
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写真ではこのような感じになります。
ベンツCクラスのW204に乗られてる方は、一度確認してみたほうが良いかもしれませんね。
脅かすわけではないですが、最悪、火事になる時もあるので気をつけましょう・・・。
車のトラブルは起きた後では、どうしようもありません。購入してからクルマはか必ず新車から中古車になっていきます。

故障が起きた後では遅いので、自分でも車にお乗りになった際に異音がしたら、対策を講じましょう。車が万全な内に、対策しましょう。安心に運転をする上でも、万全な状態を保ちたいですよね。
ご相談を頂ければ、エアストでは、修理に対応できるよう努力致します。
以上、中村でした。

☆エアストの強み☆
・当社では、部品の持ち込みが可能!
・メルセデスベンツ・BMW他輸入車の修理対応率95%!
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